あそんだり描いたりの記録
だいぶ前にボーネルンドで触れて以来ずっとほしかったマグネットブロックを、子供のクリスマスプレゼントにかこつけて購入しました。
マグネットブロックと言えば MAGFORMERS(マグフォーマー)が有名ですが、これがけっこう高い。たくさん揃えてストレスフリーに遊びたいのに、高価すぎて以前は手が出ませんでした。ところが今年あらためて調べたところ、いろんなメーカーから後発商品が出ていることがわかりました。
MAGSPACE、MAGTOYS、MAGPLAYER あたりが有名どころで、国内では特に MAGTOYS と MAGPLAYER が購入しやすいようです。先に MAGFORMERS を買ってパーツをもっと揃えたくなってこれら後発商品を求める人もいるようで、MAGFORMERS との互換性について記述のあるレビューもありました。
ショッピングサイトのレビュー以外にも個人のブログなどをしらみつぶしに見ていったところ、どうやら 上記3つの後発商品そして今回わたしが購入した QuadPro も、磁気が少し弱めだったりブロックの厚みが少し異なるものの、ほぼ問題なく遊べるようだということがわかりました。
で、実際に購入したのがこちら↓
QuadPro マグネットブロック 磁気おもちゃ 子ども 磁石ブロック 図形 組み立て 想像力と創造力を育てる 知育玩具 積み木 男の子 女の子 ゲーム モデルDIY 子供オモチャ(76ピース)
QuadPro MAGNETIC BLOCKS。76PCS(正方形x26 / 正三角形x50)で ¥3,888。マグフォーマーで同じボリュームだと7-8千円はするので約半値です。ほかの後発有名どころと比べてもかなり安い。パーツが正三角形と正方形の2種しか入っていないからというのもあるのかな。いずれにせよマグネットブロック入門編としては最適と思われます(独断)。
届いたものを撮影↓
マグフォーマー同様、各接合部の磁石が勝手にくるっと回り、磁石の向きを気にせずくっつけられるようになっています。
日本国内では、この構造に関する特許を島根県の長岡さんという方がすでに持っていたため、販売が承認されていることを示すシールが箱に貼ってあります。
MAGFORMERS が初めて日本にきてすぐのころ一時期発売中止になっていたことがあったのですが、どうやらこの特許関連が未承認のまま発売されてしまったからみたいです。
それにしても長岡さんはどういう経緯でこの構造を発明するに至ったのでしょう。そして日本だけでなく海外でも人気になったこのおもちゃをどう思っているんでしょう。少し気になります。
さて、また時間ができたら今度は実際につくったところをアップしてみようと思います。今日はこれにて。
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