やろうやろうと思ってなかなか実行できていなかったこと、やっとできました。
この記事の末尾に書いたように、マグネットシートを切り刻んでパターンブロックを作りました。
マグネットシートはダイソーで見つけた、磁力が両面あるタイプのものにしました。
ダイソーには以前から、片面タイプで表が色つきのものが5色くらいあるんですが、いずれもどぎつくて自分の好みの色じゃなかったので、表面に紙を貼るつもりでした。
そしたら今回、両面タイプのものを見つけてしまって。これなら両側にそれぞれ別の色を貼れば一回のカットで2色作れるではないですか。かなり助かる。
このマグネットシートを4枚買いました。
画用紙は両面テープで貼り付けました。
カッターで切断するときテープの接着剤で汚れるのが心配でしたが、他に適切な接着剤も思い当たらなかったので、やっちゃいました。
案の定かなり汚れましたが...(しかも指を切ってしまい血もついた)
なんとか四種類を二時間でカット完了!
一辺20mmで取ってマグネットシート2枚分です。
かなり疲れる作業でした。ピースがもう少し大きい方が、カット長増えたとしても作業自体はしやすかったかもなぁ。
それぞれ裏は色違い♪
ここに正六角形と台形を加えれば市販品と同じセットのできあがり!
そこまでやりきっちゃってもよかったんだけど、
今日はこれ以上カット作業したくなかったので、またあとで...(^-^;
いよいよ敷き詰めてみます。
まずは全種のパーツを使うパターン。
ホワイトボードに貼り付けています。
強すぎず弱すぎずちょうど良い磁力で敷き詰めやすいです。
でもカットの粗さと隙間が目立つなぁ。
実は写真中水色の細いひし形のパーツ、下書き線を書くとき勘違いしたせいでほんの少しいびつにできちゃってたのです。
カット作業のときは切ることに必死で気づかず、敷き詰めるときにはじめてわかりました汗
でも敷き詰めた感じはなんとかセーフかなぁ...
いやどうだろ...うーん.....
お次はひし形(平行四辺形)二種。
なんかやっぱ隙間が気になる(>_<)
最後は正三角形と正方形で。
カット失敗したところが目立つ(汗
わたしは近眼なので、目の位置から敷き詰めてる手元までの距離50cmくらいだと粗がそれほど見えてなくて良いです。
でも写真だとばっちりわかりますね...。
ていねいにていねいに作れば、もっときれいにできると思います。
納得できる完成度にはならなかったけど
とりあえず、ずっと気になってたことを実践できたので、ひとつ肩の荷がおりました。
(おおげさ
よかった~!
次回、同じ寸法で六角形と台形を作る予定です。
あと、余力があったら
微妙な内角のひし形二種で、ペンローズタイルも作りたいなぁ...
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ペンローズ・タイル - Wikipedia
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[平面充填] [工作]
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