昨夜のジョンソンの立体の記事ひどかったなぁ...書きながら寝ていたのでしょう。誤植だらけだったので今直しました。投稿から丸一日さらされてたけどアクセスがなかった様で良かった(^-^;
さてさてタイトルの件、正月休み明けのいつかの午後にチャレンジして失敗した「アルキメディアンスクリュー(アルキメデスの螺旋)」について。誰の役にもたたないけど自分用のメモとして記録しておこうかと。
いちおう形にはなったが、まだ全然だめ。
◎そもそもアルキメディアンスクリューをつくろうとしたきっかけ:
くみくみスロープと組み合わせて遊びたいから。
落ちてきたビー玉を自動で持ち上げて無限ループさせてみたいから。
くみくみスロープに関する過去記事
▶くみくみスロープを買いました 2018.01.29
▶くみくみスロープ ジャンプ&大車輪セット 2018.01.30
◎レゴを使った理由:
うちにある唯一の動力装置つきおもちゃだったから。でもこれを作るには流石に特殊パーツがまだ足りないだろう気はしていた。
◎そんななか、百均で螺旋を簡単につくれそうなラバーチューブを発見。トレーニング用らしいが...
これをレゴで作った軸に巻き付けて螺旋とすることにした。
このくらいの太さなら螺旋のストロークもそこそこ確保できそう。ラバーなのでビー玉が乗っかったとき滑り止めにもなりそう。
まずはレゴをこんな風に組んで
先端部分。
エンジン側。
動作確認したら、軸が回転に耐えられずおれちゃった...
ここでテープ登場。
えぇ...テープ??(レゴでやる意味...)
でも、お陰で回転しても壊れなくなったので
例のラバーチューブを巻き付けて...
スクリューを土台に設置し、レールも組み立て
いざスイッチオン!
(↑ここにタンブラからの埋め込み動画が見えない場合は
こちらへ)
正面からの映像なのでわかりにくいですが、土台が先端に向かって30度くらいの傾斜になっています。
ビー玉を上に持ち上げるためには、レールの形状上これが限界の角度。もっときつくするためには、螺旋やレールの形状を工夫する必要があるが、そのための材料(レゴのパーツ)が全然足りない。
角度の問題をクリアできたとして、そもそも最終目標であるくみくみスロープと組み合わせて遊ぶためには、全体的にこの三倍の長さが必要。
というわけでここで頓挫しました。
レゴ使うから難しいのだな。
どうしてもスクリューに拘るのならば、身近にあるもので普通に工作したほうがよい。
【みんなのマーブルラン用リフト作品】
アルキメディアンスクリュー編
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LaQ ラキュー | 殿堂作品紹介 | LaQ (ラキュー) : まったく新しい発想から生まれたパズルブロック
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レゴ GBCモジュール アルキメデススクリュー2 - LEGO TECHNICからくり部屋
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智恵の楽しい実験: アルキメデスのらせん (ビー玉コースター編)
アルキメディアンスクリュー以外のリフト編
みんなの作品、いろんな形があって眺めているだけでも楽しい!!
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[レゴ] [動力]
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