凝りもせずにまた曼荼羅を塗りました。
(わざわざ文章つけて投稿する意味あるのか?)
今日の下絵はこちら。
ほんとは一昨日もやろうとして、途中で失敗して投げたモチーフです。感熱紙はどうも水性ペンとの相性が悪い(染みると発色が変わってしまう)ことがわかったので、今日は顔料インクのせることにしました。
完成したところを真上から見るとこのような感じ。
角度を変えて撮るとこう。
そう、実はメタリックなんです。
伝わるかな?
使ったのは3種類のメタリックボールペン。
まず
昨日ミルキーカラーにダメ出しした ぺんてる HYBRID の Dual Metalic シリーズから、写真中右から「ブラック+メタリックレッド」「シルバー」「ゴールド」の3本。
ミルキーカラーシリーズは微妙だったけど、このメタリックカラーシリーズは最高です!発色がとてもいい。大粒のラメがふんだんに含まれた1.0mmの存在感よ。何を描くでなく線を引くだけで幸せな気持ちになれる。ぺんてるさん、ありがとう。
(コクヨさんといろいろあったみたいだけど今後もがんばってください...
▶
元祖パステルカラーボールペン「ハイブリッドミルキー」が令和に復活!白い紙と黒い紙で別の色に見える大好評ラメペンと同時限定発売|新着情報|ぺんてる株式会社
この製品、特集ページが設けられてるし国内でも販売されてるけど、ネットだとやたら高いので調べたら....もともと海外向け製品だったっぽい?ぺんてる社の売上の2/3は海外らしいですからね。
2019年の終わり頃に私が安く買えたのは、たまたまラッキーだったのかも。大きいスーパーでなく、町の小さな文房具店で埃かぶってたところをゲットしたんです。
塗り絵の話に戻ります。
上の HYBRID の他に赤系がもう一色ほしかったので、
PILOT の Juice シリーズから「メタリックピンク」も使いました。写真中いちばん右。
Juice メタリックカラーは、ラメではなく細かいパールが控えめに入っていて品の良い輝きがお気に入りです。すごくなめらかな描き心地。
最後の一本は、曼荼羅の中心部の細かいところだけのために使ったこれ。同じく
PILOT の Juice up (何がアップなんですかね?)の「メタリックピンク」。写真中右から3本目。
これは先述の upじゃないほうよりも細い「0.4」。たった 0.1mm の差とは思えないくらい別物です。開封して大分経つのにいまだに安定した細い線が描ける優れもの。これって凄いことだと思うんです。
少しでも筆圧が上がると極細ペン特有の紙に引っかかる感じがありますが、気をつけて描けばまったく問題ありません。お値段以上の高品質。
ていうか、今写真みて気付いたけど、0.1mm 細くなったら同じ6本でお値段倍になるんですね。(そもそも 0.5 が安すぎる気もする。)細ければ細いほどきっとペン先製造に手間暇かかるんですね。
一つ気になったのは色。0.5 と 0.4(up) とを比べると、同じ「メタリックピンク」でもわずかに色味が異なります。おそらくそれぞれのペン先に合ったインクが使われているのでしょうが、限りなく同じ色に近づけるのは難しかったのでしょうか?
▶
ジュースアップ 新開発激細ボールペンの秘密 | 特集記事一覧 | PILOT LIBRARY | PILOT
※どうも「up」の意味はここ↑に書いてありました。
曼荼羅ではなく筆記用具の紹介ポストになってしまった...
タグ:
[曼荼羅・タングル] [文房具・ツール]
PR